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VIDEO|福島で新たなチャレンジをする企業
日々、前向きに変化を続ける福島県。そんな場所の”今”が分かる動画をご紹介。今回は、川俣町、南相馬市、浪江町で最先端の技術を活用して地域の新たな産業創出に貢献する「ミツフジ」、「福島エコクリート」、「フォーアールエナジー」の取組を特集した動画をお届けします。
最初に映るのは、元々京都で西陣織の会社として創業した「ミツフジ」。ミツフジは導電性繊維を使って生体情報を取得するウェアラブルIoTの技術を開発。工場には地域の人に開かれたスペースもあり、多くの人が集まる場所となっています。
次に石炭火力発電所から出てくる石炭の灰をリサイクルし、建設や道路工事資材として使われる人工砕石を製造している「福島エコクリート」。日本最大級のプラントを持ち、地元の人を中心に事業を運営できる道筋を作っています。
最後に登場するのは「フォーアールエナジー」。電気自動車やハイブリッド車で使い終わった電池を再利用するという業界初の試みにチャレンジしています。
3社とも、地域に根付いた経営を志し、それぞれが持つ最先端の技術やアイデアを使って新たなビジネスを生み出そうとしています。
これらの企業で働く人々には、新たに福島に移住した人もいれば、地元の出身の方もいます。彼らが事業や地域にかける想いをぜひ動画でご覧ください!
動画本編は下記からご覧ください。
≪ミツフジ編≫
https://youtu.be/xEeJFYkTwq8
≪福島エコクリート編≫
https://youtu.be/ZAV_QlR834A
≪フォーアールエナジー編≫
https://youtu.be/nGq5mgUgeGU
- 編集・執筆:髙嶋亮太